160920 秋季リーグ戦8日目vs道都大学

こんばんは。
今日は札幌ドームで道都大学との第二回戦を行いました。

以下、試合結果とメンバーです。

道都 100 000 022/5
北大 021 011 01×/6

1.④有井
2.⑤菊田
3.⑨城谷→R古森→⑦牧口
4.D小川
5.⑧佐々木啓真
6.⑥牧野
7.③後藤
8.⑦安井→⑦長屋
9.②渡邉
P.浅野→松江→川上

北大の先発は浅野。
初回、四球で先頭バッターの出塁を許すと続く犠打成功、ツーベースヒットで一点を先制されます。
しかし2回裏、4番小川が左中間へのヒットで出塁すると牧野の犠打は相手のフィルダースチョイスをまねき、1アウト一塁二塁。続く後藤がセンターにタイムリーツーベースを打ち、二点を得点し勝ち越します!
三回裏、有井がセカンドのエラーで出塁、サードのエラーでホームイン。さらに四球、牧野のライト前ヒットで二塁、三塁のチャンスを作りますがこの回は一点に押さえられます。

なおも二点を勝ち越す5回裏、1アウトランナー無しの状況でバッターは絶好調の小川!センター前ヒットで出塁すると佐々木啓真の犠打が成功し、牧野のタイムリーヒットで小川が生還!
さらに6回裏、有井が死球で出塁。続く菊田のタイムリーツーベースで一点追加し、四点を勝ち越します!!

守備では、要所要所で押さえるテンポのよいピッチングで浅野は2回から7回まで無失点に押さえます。

しかし、8回から道都の反撃が始まります。道都の攻撃、0アウト、ランナー二塁で相手のホームランを浴び、二点を失います。ここで、ピッチャーは松江に交代。ヒットを1本打たれますが、この回は二点に押さえます。
5対3で迎えた8回裏、城谷が内野安打で出塁。小川の犠打が決まり、佐々木啓真のレフト前ヒット、さらに相手のエラーにより城谷がホームイン。三点差に広げます。

9回表、道都の攻撃。内野安打、タイムリーツーベースを浴び、一点を失います。
ここでピッチャーは川上に交代。続くバッターを四球により出塁させてしまい、状況は1アウト一塁、二塁でバッターは先ほどのホームランバッター大保。このピンチの状況ですがここは佐々木啓真のナイス守備でセンターフライに押さえます。しかし続くバッターにレフト前ヒットを打たれさらに一点を失います。一点差、ランナーは三塁
のなおもピンチですがバッテリーのねばりと好守備でセンターフライに押さえ、勝利しました!

安打10本と打線が奮い、打ち勝つ野球ができたと思います!9回にはピンチの状況が続きハラハラしましたが何とか押さえることができ勝利につながりました!

明日は札幌ドームで北海学園大学との第二回戦があります。1節は負けてしまいましたが、2節こそは絶対に勝ちます!
応援よろしくお願いします。

柳川