2020/10/10 小樽商科大学定期戦

こんばんは。

 

本日行われた小樽商科大学との定期戦の結果をお知らせいたします。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
北大 0 3 0 1 0 4 0 0 0 8
樽商大 1 0 0 0 0 2 4 0 0 7

 

<スターティングメンバー>

1  (二)早川

2  (遊)山内

3  (三) 藤原悠暉

4(一)高鳥

5(指) 中前

6(捕)小林飛悠

7(右)髙橋祥平

8(中)原田大輝

9(左)不動

(投 )廣田

 

先発は大学野球におけるラスト登板の廣田(④立川)。

初回に本塁打を浴びましたが、5回被安打2と大学野球の集大成を見せつけるピッチングでした。

 

打撃も絶好調。2回には髙橋祥平(④日大鶴ケ丘)、原田大輝(④岡山大安寺)、山内(④新宿)の安打により一挙3得点を挙げます。

4回には早川(④岐阜)、山内、藤原悠暉(④国立)の3連打による満塁のチャンスで打席に立ったのは前主将の高鳥(④国立)。死球によりさらに1点を奪い、4対1の3点リードで5回を終えました。

 

6回には先頭の不動(④札幌北)が相手のエラーで出塁すると、続く早川は四球を選び、無死一、二塁で打席に立った山内による本日4本目の安打で1点を追加します。さらに無死満塁のチャンスで中前(③札幌南)が走者一掃のライト方向への二塁打を放ち、この回4得点と勝利は確実か…と思われました。

 

しかし、4年生の引退試合となるこの定期戦。小樽商科大学の選手による大反撃が始まります。

6回からマウンドに立ったのは岩永(④嵯峨野)。四球と相手3番打者の二塁打により6回に2点を許し、7回途中で降板。次にマウンドに立った川村(④小野)は立ち上がりで2連打を浴び、4点を奪われ7回終了8対7の大接戦に。

その後川村は安定したピッチングを見せ、最終打者を見逃三振に抑えて試合終了。1点差を逃げ切り、4年生の大学野球最終戦は見事白星を掴むことができました。

 

 

本日を持ちまして4年生は完全に選手を引退します。4年生の皆様、お疲れさまでした。

4年生数名には今後、新チームのコーチやスタッフとして部を支えていただくことになります。

 

今後とも弊部をよろしくお願いいたします。

 

 

明日は札幌大学とのOP戦(@札幌大学グラウンド)です。

応援よろしくお願いいたします。

 

写真は

こちら①

こちら②

 

折橋