本日行われましたプロ野球ドラフト会議にて、北海道大学に在籍中の宮澤太成(現徳島インディゴソックス)が、埼玉西武ライオンズより5巡目で指名されました。

宮澤は、県立長野高校を卒業後2019年に北海道大学法学部に入学し、4年間北海道大学野球部に在籍しました。
2020年度並びに2021年度には年間最多勝、2021年秋には最高殊勲選手賞、最優秀投手賞、ベストナイン(いずれも二部)を獲得しており、
最終年の2022年にはキャプテンとして野球部を牽引し北大の一部昇格を成し遂げました。

北海道大学としては史上初のNPB選手となります。
今後の宮澤の活躍もあたたかく見守ってくださると幸いです。