第2戦目
2戦目
Team | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北大 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | – | – | 2 |
北翔 | 1 | 4 | 1 | 1 | 4 | 1 | × | – | – | 12 |
バッテリー
北大:鈴木,三木田,梶 - 中田
北翔:伊藤,太田,奥山 - 玉木
連日のコールド負け
毎回の失点で2敗目を喫し、早くも厳しい状況に立たされました。
北大の先発は鈴木(静岡・沼津東=4年)でしたが、初回の連打でいきなり失点し、続く2回にも流れを止められず、2回途中5失点でマウンドを降ります。
その後は三木田(小樽潮陵=3年)、さらには昨日先発した梶(兵庫・長田=4年)とバトンをつなぎますが、波に乗った北翔打線は止められず、毎回の計12失点を喫してしまいました。
一方の打線は先制された直後の2回に先頭津田(兵庫・長田=4年)のソロHRですぐ同点とし、4回には四球で出塁した佐々木啓(旭川東=1年)とリーグ戦初ヒットとなる2塁打を放った有井(兵庫・北須磨=1年)の1年生コンビで1点を返します。
しかし、昨日と同様に塁を賑わすことができず、得点はこの2点のみに終わりました。
終わってみれば2-12の大敗。札大が道都に勝利したため、早くも最下位となってしまいました。
この2試合を振り返ると、悔しさで溺れてしまうような内容だったかもしれません。
しかし、こういった状況でも自分たちを見失わないことは非常に重要です。
苦しい状況だからこそ北大野球部の在るべき形が問われているのかもしれません。
(角田)
〜著者の今日のMVP〜
該当者なし
(1)先発の鈴木
(2)津田のリーグ戦3本目となるホームラン!
(3)キャッチャーは大忙し
(1)
(2)
(3)
(4)すっかり札六名物となった(?)平野(苫小牧東=3年)
(5)リーグ戦初ヒット初打点の有井
(6)2点目のホームを踏み大喜びの佐々木啓
(4)
(5)
(6)
(7)相手投手の暴投で1走滝野沢(青森=4年)は快足を飛ばして一気に3塁へ!
(8)新旧兵庫県コンビ
(9)明日は絶対勝つ!
(7)
(8)
(9)
このほかの写真!
順 | 守 | 名前 | 打 | 安 | 点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
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1 | 中 | 滝野沢 | 4 | 1 | 0 | 三振 | – | 8安 | 5飛 | – | – | 4ゴロ | – | – |
2 | 一 | 磯 | 4 | 0 | 0 | 7飛 | – | 三振 | – | 4ゴロ | – | 2飛 | – | – |
3 | 捕 | 中田 | 3 | 1 | 0 | 6ゴロ | – | 三振 | – | 9安 | – | – | – | – |
4 | 遊 | 津田 | 2 | 1 | 1 | – | 7本 | 四球 | – | 三振 | – | – | – | – |
5 | DH | 後藤 | 1 | 0 | 0 | – | 死球 | 三振 | – | – | – | – | – | – |
– | 打 | 谷畑 | 1 | 0 | 0 | – | – | – | – | 4飛 | – | – | – | – |
6 | 左 | 武田 | 3 | 0 | 0 | – | 9飛 | – | 三振 | – | 4飛 | – | – | – |
7 | 三 | 飯尾 | 3 | 0 | 0 | – | 6ゴロ | – | 9飛 | – | 7飛 | – | – | – |
8 | 右 | 佐々木啓 | 1 | 0 | 0 | – | 四球 | – | 四球 | – | 三振 | – | – | – |
9 | 二 | 有井 | 3 | 1 | 1 | – | 三振 | – | 7ツーベース | – | – | 3飛 | – | – |
投手成績
名前 | 回 | 被安打 | 四死球 | 失点 |
---|---|---|---|---|
鈴木 | 1 2/3 | 5 | 3 | 5 |
三木田 | 2 2/3 | 5 | 2 | 3 |
梶 | 1 2/3 | 5 | 2 | 4 |
その他の試合結果
試合 | 結果 |
---|---|
東海vs学園 | 3-1 |
道都vs札大 | 3-4 |