バッテリー

北大　●小岩、飯島‐磯邊

道都大　○印南‐伊藤優

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相手の好投手を前に打線が沈黙、道都戦2連勝とはならず

春季リーグ戦2節2日目、対戦相手は1節で1部復帰後初勝利を挙げた星槎道都大学。昨日の札大戦に続き、2連勝で波に乗りたいところ。先攻の北大は、初回にヒットを放つも得点には繋がりません。

一方北大の先発マウンドには小岩（札幌東＝3年）が上がり、初回を三者凡退に抑えます。しかし2回、2本の安打を浴び先制を許します。その後3回にも3本の安打や、平岡（桐蔭学園＝4年）の宇宙開発などもあり2点を追加され、3-0となります。

初回以降、ほぼ毎回のようにランナーを出す北大でしたが、ランナーを出した瞬間にギアを上げる相手投手からなかなか得点を奪えず、北大のスコアボードには0が並びます。

反対に7回には、この回からマウンドに上がった飯島（西南学院＝4年）が先頭打者四球からあれよあれよとノーヒットで1点を失います。

結局、最後まで得点を奪えず4-0で敗戦しました。今日出た反省点を次戦以降いかして頑張って欲しいと思います。

122期 橋爪