春季トーナメント戦 vs道都大

 こんにちは
本日のマネ日記は一年目マネージャー矢野はなが担当させていただきます。
初めてマネ日記を担当します。
至らぬ点もあると思いますが、よろしくお願いします

本日、6/23から春季トーナメント戦が始まりました
我らが北大の初戦の相手は道都大学(@酪農学園大学)でした
結果は、3対4で負けてしまいました

  道都  0 0 1 1 1 0 0 0 1  4
  北大  0 0 0 0 1 0 2 0 0  3

以下、試合内容を報告します。

1回の表
北大の先発は鈴森さん、道都の先発は山崎(聖)投手。
1,2番をフライとゴロでアウトに打ち取ります。つづく3番に死球を与えるも4番を打ち取り、良い流れで攻撃へと移ります。

1回の裏
しかし、先発山崎投手を前に3者連続三振に倒れます。
再び守備から流れの作り直しです。

2回裏
2回表を3者で打ち取り、攻撃に移ります。
先頭宮本さんはサードゴロに倒れますが、つづく高橋(駿)さんがセンター前ヒット
さらに紺田さんの5球目に盗塁を決めます
その紺田さんは四球を選び、2アウト1,2塁となりますがあと1本が出ずに、先制点をあげることはできません。

3回表
ここまで順調に抑えてきたが、先頭栗野選手にレフト方向へのホームランを打たれ、先制されます。

3回裏
追いかける形となった北大ですが、三者凡退に打ち取られ、打線で鈴森さんを援護することができません。

4回表
先頭にレフト方向の単打を打たれ、さらに送りバントで1アウト2塁にされますが、後続をきっちりフライアウトにし、追加点を許しません。

4回裏
先頭津田さんがレフトへヒットを打ち、出塁します
次の宮本さんはサードへのゴロ。それにより一塁ランナー津田さんは2塁でフォースアウト。しかし、打者宮本さんはゲッツーを取ろうとしたセカンドの悪送球により、1塁に残ります。
宮本さんは、つづく高橋(駿)さんの3球目に盗塁を試みますが阻まれます。
結局、高橋(駿)さんも三振に抑えられ、いまだホームベースをふむことができません。

5回表
3塁打で出したランナー(8番)を単打(1番)でしっかり還され、1点を追加されます。2-0です。
しかし、キャッチャータイムを使って間を整えることができ、後続はしっかり打ち取ります。

5回裏
さて、北大は2点を追いかけますが、ここで試合が動きます。
先頭丸茂さんがセカンドエラーにより出塁。続く紺田さんが絶妙なバントをきめ1アウト2塁。
おいしいところで回ってきたDH谷畑さん。ここで一本出るのか!?2本のファールを出しながら粘って2ストライク3ボール・・・打ちましたセンターへもうすこしでランナーを還す事ができそうでした。
これで1アウト1,3塁。つづく斉藤さんの4球目。空振り三振した球をキャッチャ-がパスボールします。
この間に3塁ランナー丸茂さんがホームインし、2-1です

6回表
北大のピッチャーはこの回から高橋(遼)さんに交代です。
先頭をファーボールで出しますがつづくバッターのバントを2塁へ送球しフォースアウト。犠打を封じます。また、このバッターを牽制アウトにし、結局この回を3人で切ります。

6回裏
津田さんが四球で出塁しますが後続が続きません。

7回表
2塁打は打たれるも後続をしっかりゴロに抑え、追加点は許しません。

7回裏
高橋(遼)さんの好投に応えたい北大打線。
この回先頭は丸茂さん。初球をレフトへ運びます
続く紺田さんが本日2本目の犠打を決め1アウト2塁にします。
前と同じ状況で回ってきた谷畑さん。またまたセンター方向へヒットです。
続く斉藤さんは三振に倒れますが、ここで意地を見せるは4年目横村さん
カウント1ボールからセンターへヒットランナー二人が還り、同点にします。北大最大の盛り上がりをみせます。

8回表
北大のピッチャーは1年目三木田に交代します。
ファールで粘られますが、三人をゴロで抑えます。

8回裏
勝ち越しを目指す北大ですがこの回から代わった川崎投手を前に三人で抑えられます。

9回表
ここで耐えたい北大ですが、三木田は死球でランナーを出します。続くバッターにレフトへ安打を打たれ、加えてレフトのエラーもあり、1アウト1,3塁になってしまいます。
次打者にもレフト方向へ安打を許し、逆に1点勝ち越されてしまいます。

9回裏
北大は逆転を目指しますが、三者凡退に倒れ、4-3で試合終了です

試合開始

先発鈴森(2年)

2番手高橋遼地(2年)

3番手三木田(1年)

津田

高橋駿人

紺田

谷畑

宮本

今大会は主に普段出場していなかった選手が出ていました。
自分の力を出し切れた選手も出し切れなかった選手もいると思います。
それでも次の試合まで残された時間は全員が同じです。
毎日の反省で指摘されますが、この限られた時間をそれぞれがどう考え、どう使うのか。
1日、1時間、1分、1秒を大切にし、この負けを次につながるものにしましょう。

矢野

Categories: 未分類