OP戦vs室蘭シャークス

遅くなりましたが、29日(日)に行われた、対 室蘭シャークスの試合内容を報告します。
in室蘭 新日鉄球場です。

 北大        000000100 1
 室蘭シャークス 13210004× 11 

先発は北大⇒鈴木投手。シャークス⇒赤谷投手です。

1回表
先頭の駿人さんのサードゴロに倒れます。続く泉澤さんが2ストライクからファールで粘りますが、8球目に空振り三振。後続もセンターフライで三者凡退に終わり、初回から流れをつくることができません

1回裏
1、2番を四球で出塁させ0アウト1、2塁となります。3番をファーストゴロ、4番をセカンドゴロで抑えますがその間にランナーが一人帰還し、シャークスが1点を先制します。

2回表
和田さんが死球で出塁し、続く宮本さんの2球目で盗塁を成功させます滝野沢さんも四球で2アウト1,2塁となりますが後続が三振に倒れ、残塁2で攻守交替です
2回裏
シャークスはこの回怒涛の4連打+1安打で一気に3点を追加します
3回表
2アウトから泉澤さんが北大初ヒットをライト方向へ放ちますが、次打者が三振し、打線がつながりません。

3回裏
先頭にレフトへの安打を打たれ、さらに次打者の2球目が暴投となり0アウト2塁となります。そしてこの打者にもセンターへの安打を浴び、1点追加されます。その後は、盗塁とセンターへの適時打でもう1点が加わりスコアは6-0となります。

4回表
先頭武田さん、和田さんがセンター、レフトへの連打を打ちますしかし、宮本さんの打席時に2塁で飛び出した武田さんがキャッチャーからの送球でタッチアウトになります。その宮本さんも三振、次打者も外野フライに倒れ、いまだにホームベースを踏むことができません

4回裏
この回からピッチャーが伊藤さんに交替です。その立ち上がり、先頭1番に四球を与えます。また、2番の送りバント、3番の安打で一気に1アウト1,2塁。そして、4番の犠飛で1点を追加されます。

5回表
2アウトから駿人さんがセンターヒットで出塁さらに盗塁を決め2アウト2塁とします次は先ほど安打を放っている泉澤さん。期待がかかりますが、ピッチャーゴロに抑えられます。北大、無得点です。

5回裏
1アウトからセンター前に安打を浴び、次打者には四球を与えて1,2塁となりますが後続を内野ゴロに打ち取り、初めてシャークスのスコアに0が入ります。

6回表
シャークスのピッチャーは佐々木投手に替わります。北大は3番からの攻撃でクリーンナップが意地を見せたいところですが3人とも外野フライでこの回わずか9球で終わります。

6回裏
北大のピッチャーは梶さんに替わります。2アウトから2連打を打たれますが後続をファーストゴロに打ち取り、無得点で攻撃へつなぎます

7回表
先頭宮本さんに代わり、代打で横村さんが打席に入ります。その期待に応えるように、初球をレフトへ運びます続く滝野沢さんがきっちり犠打を決めます!続く涼さんはファーストライナーとなり、2アウト2塁となります。ここで次のバッターは・・・優斗さん!
カウント1ボールから快心のレフトへの適時打北大、ようやくホームベースを踏みます

7回裏
攻撃の流れをそのままに、守備に移ります。先頭にライト前安打を打たれますが、キャッチャー涼さんが盗塁を刺し、ホームベースを踏ませません。

8回表
しかし、この回から替わった磯部投手に三者凡退に打ち取られます。

8回裏
3本の安打と北大のエラーでシャークスはさらに4点を追加します。

9回表
先頭がレフトへ安打を放ちますが後続が打ち取られゲームセットです。

攻撃も守備もベンチワークも室蘭シャークスから学ぶべきことが多く、自分たちのやってきたことを全ての観点から一度見直すことができた試合でした。リーグ戦まで1カ月を切った今、自分たちが変えなければいけないことは何なのか。足りないこと、目指すべき姿は何なのか。一度、全てをリセットして各々が考えていきましょう。

試合後には新日鉄の社員の方々が、ジンギスカンをごちそうしてくれました
肉あり、ネタありで大盛り上がりでした
新日鉄のみなさん!ありがとうございました
写真も撮ったので後で掲載します。もうしばらくお待ちください

矢野

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