遅くなりましたが七大戦の詳細を報告します!
今回の七大戦は8/8~8/10、福岡県立春日球場で行われました!
遠い遠い九州ということもあり、今回参加したメンバーは選手10人とコーチ1人(高橋さん)でした。
この人数はかなり大変だったようです。
ですが、その分、このメンバーの結束は大変揺るぎないものになったそうです
以下、簡単ではありますが試合内容を報告します。
VS大阪大学 (8/8)
北 大 0 0 0 0 0 0 0 1 1
阪 大 0 0 1 3 2 1 1 × 8
北大は初回から2三振を含む三者凡退。
5回まで安打1本で抑えられ、8回まで3塁ベースを踏むことができません
一方の阪大は初回こそ2死3塁から得点を生むことができませんでしたが、3回以降は出したランナーを必ず一人は帰す攻撃でコンスタントに点を重ねていきます!!
ただ、北大のエラーやボークも絡んでいました・・・。
8回で大会規定の時間を超えたため、9回は行われずにゲームセットとなりました。
VS名古屋大学 (8/9)
名古屋大 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2
北 大 2 0 0 1 0 3 0 0 × 6
初回、名大にいきなり1点を先制されます。
しかし、その裏北大は先頭バッターの磯さんの2塁打から種田の犠打、岩国さんの犠飛ですぐに追いつきます
さらに、津田さんの四球と飯尾のタイムリー3ベースヒットで1点を追加します
その後、4回にも四球で出たランナー(谷畑さん)を梶さんがセンター方向のタイムリー3ベースヒットで返し1点を追加します
しかし、5回表に3ベースヒットと内野ゴロで1点を返され、その流れか、裏の攻撃もトリプルプレーで抑えられます
ただ、ここで終わらないのが北大
6回には四球で三木田が出塁し、中田&井門の一年コンビの安打で1点を奪います
さらに、1死1,3塁から再び梶さんが適時打を放ち、2点を追加します!
守っては先発が2回以降、4者以内に抑える力投を見せ、2失点に抑えました
ただ、1回裏タイムリーを放った飯尾はその走塁途中に脚を痛め、やむなく交代となりました・・・。
次にVS東北大を更新します
矢野