151203 新チーム紹介 #9 佐々木啓真

こんばんは。

昨日は3年目・城谷の紹介をしたので、今日は2年目から一人ご紹介します。佐々木啓真(ひろまさ)いってみましょう。

ヒロマサはいつも野球に真剣です。どうすればよいのか、チームとして、個人として…。彼は常に考えています。そして、練習に一生懸命に取り組み、試合で結果を出し、プレーでみんなを引っ張りながら、チームのために自分の考えを出してくれます。

そんなヒロマサなので、3年目は勝負に出ます。2年目のヒロマサに新チームの副キャプテンになってもらいました。本当に適した人なら、学年は関係ありません。ヒロマサはそれだけの選手なのです。サミットでもいつも鋭い意見を臆せずに言ってくれています。3年目は全幅の信頼を置いていますし、もちろん2年目1年目からも慕われる、文句なしの中心選手です。

プレースタイルとしては、走攻守3拍子揃った穴のない選手です。一発も放てる打ち負けない強いスイング、快速の足とスキを突ける眼と頭。広い守備範囲。そして強肩。1年秋からスタメンで出場しています。今年は4番での起用も目立ちましたね。高めのまっすぐをしばいた時のヒロマサの打球が僕は大好きです。

プレー中のギラついた目とそのあとのあどけない笑顔。このギャップも素敵です。ファンも多いのでは?
冬を越えてヒロがまた進化すると思うと、ワクワクが止まりませんね!

佐々木 啓真(ささき ひろまさ)
旭川東高から現役入学。外野手。174cm・75kg。右投げ右打ち。背番号9。経済学部2年。副主将。

吉田

151202 新チーム紹介 #10 城谷恭大

こんばんは。

今日から新チームの紹介ということで、まずは部員を一人ずつ紹介していこうかと思います(1年目はもう7月8月で全員紹介したので、今回は2年目3年目の紹介をします)。

いつも北大硬式野球部を応援してくださる皆様に、冬練期間も新しい記事を見て楽しんでいただき、私たちのことをもっと身近に感じていただくためのものです。毎日とはいかないと思いますが、できるだけ更新間隔を空けないようにしたいなと思っています。

それではいきましょう。記念すべき一発目は主将・城谷。

10月2日から新チームが始まり、10月9日のサミットでキャプテンになった城谷。実力はもちろん折り紙つき。一年秋からリーグ戦に出場しています。しかも初戦から5番を打っています。3番津田4番武田5番城谷です。すごい。関係ないですが僕はまだ軟式野球サークルでワイワイやってたころです。円山行ってはなさんの手伝いせんかいって感じですね。

2015年も大活躍でした。僕のイメージの中では「打ってない城谷」はいません。特にチャンスでの一振りにかける集中力はものすごいのでしょう。秋のリーグ戦も勝利した3試合すべてで打点を挙げ、そのうち2点は先制&勝利打点です!城谷がいなかったら…と思うとゾッとしますね。新人戦で道都大に勝利した時も、きっちり同点タイムリーを放っています。

城谷のカッコいいところは何も実力だけではありません。彼の優しさに助けられたり魅了されたりした人は多いのではないでしょうか。僕も入部間もないころ、すでに城谷たちは2年目のシーズンを終えようとしているあたりでしたが、ご飯行こうと声をかけてもらったのが懐かしいです。いつも周りを気遣っています。それゆえに人望も厚く、みんなからの信頼はすでに振り切っていますね。

関西で暮らしていたこともあってか、彼は笑いも取れます。非の打ち所がないですね…。法学部ですし…。

初回だということもあって長々と褒めちぎっちゃいましたが…。うちのキャプテンの魅力をわかっていただけたでしょうか?まあとにもかくにもよく打ちます。来年も彼の活躍に期待せずにはいられません。

城谷 恭大(じょうや きょうた)
兵庫・星陵高から一浪を経て入学。外野手。176cm・78kg。右投げ左打ち。背番号10。法学部3年。主将。

吉田

151201 部員紹介 伊藤大誠

こんばんは。

この冬練期間を使って、新チームの体制(新コーチ、新役職など)を紹介していこうと思います、がその前に今日は新入部員の伊藤大誠くんをご紹介します。

伊藤くんは秋のリーグ戦の前に一度見学に来ました。どうしても硬いボールで野球がしたくなった、と言っていたのが懐かしいです。そして夏休み中アルバイトを掛け持ちして、入部時にかかるお金を稼ぎに稼ぎ、10月からの新チーム発足のタイミングで入部しました。秋のリーグ戦にも観戦に来てくれていました。

入部時はファーストをやっていましたが、しばらくしてセカンドにコンバートしました。ブランクを感じさせない力強いスイングが魅力的で、すぐにオープン戦にも出場するなど、期待の新人です。

そんな伊藤くんは、小笠原道大選手の大ファンで、年代別のモノマネができるとのこと。モノマネをしていないときでも、バッティングフォームは結構小笠原選手のそれに似ています。

また、彼はカレーが大好きで、よく自作しては同期に振舞っています。スパイスがどうたらこうたらといつも言っており、相当の知識と情熱が見られます。

モノマネはともかくカレーとその明るい性格ですっかりチームにもなじんだ伊藤くん。冬を越えてより一層の進化が楽しみな選手です。

伊藤大誠(いとう たいせい)
山形・米沢興譲館高から現役入学。内野手。164cm・65kg。右投げ左打ち。文学部1年。

𠮷田

151127,28 室内練習、冬練期間スタート

こんばんは。

北大硬式野球部は、11月24日から冬練期間に入りました。ビニールハウスや屋内競技場、トレーニングセンターを活用し、3月の合宿、5月のリーグ戦に向けて大きく成長します。

11月27日、28日は屋内競技場にて室内練習を行いました。使える時間、使えるスペースに限りがあるため、いかに有意義なものにするか、いかに無駄を省くかに集中して練習をしています。

マネ日記では、冬練期間中も更新を怠らないようにします。マネージャーも忙しなく動き回っていることが多いため、写真の数は少なくなってしまうかもしれませんが、できる限り頑張りますので、たまにのぞいていただけたらと思います。

吉田

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11/8vs大谷大

昨日は今年最後の試合でした
相手は大谷大学。

以下のリンクから写真をご覧になれます。
https://goo.gl/photos/KPxvbRfT1YpZxzgbA

試合結果は以下の通りです。
1試合目
大谷大/000002000/2
北大/08002400×/14

2試合目
北大/302002010/8
大谷大/110000102/5

1試合目の先発は松江。
初回はヒットと四球で満塁のピンチを迎えましたが、三振で切り抜けます
5回まで、ランナーを背負うものの要所要所でしっかりアウトをとり、相手の得点を許しません
しかし6回、先頭打者は抑えたものの、次の打者に四球を与えてしまいます。三塁強襲のヒットとセンター前ヒット、味方のエラー、ワイルドピッチが絡んで2点取られてしまいます
6回からは岩井、千葉と継投し、これ以上の得点を許しませんでした
攻撃は、2回に一挙に8点とりました
高崎のタイムリーライト前ヒットと佐々木(啓)の走者一掃のタイムリースリーベースヒットも出ました
四球は5つもらいましたが、欲しいところで一本が出ました

5回にもランナー二塁三塁の場面で城谷のセンターへのタイムリーヒット。
とても綺麗な打球でした
6回にも四死球が絡み4点を挙げました。

もらった得点は多かったのですが、守備では要所要所でピンチをしのぎ、攻撃ではチャンスで一本が出た試合でした。

2試合目も四死球を多くもらい、その中でチャンスにしっかり打って得点することができました。

2試合目の先発は田中(耀)。失点はありましたが、三振7個を奪い、確実に成長している様子が見られました。

天候が悪く、試合前はみぞれも降るという状況の中での試合でした。

今シーズン最後の試合で良い形で勝ちを収めたこと、たくさん課題を見つけたことは非常に意義があると思います。
今日から2週間OFFですが、監督もおっしゃっていたように、このOFF期間で自分の課題を洗い出しましょう。
そして冬練でその課題を克服し、春になってまた外で実践を積んで、リーグ戦に臨みましょう

田村

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