151107 vs札幌南高校 vs北広島高校

こんばんは。

今日は札幌南高校さんと北広島高校さんとオープン戦を1試合ずつ行いました。

以下のリンクから写真をご覧になれます。
https://goo.gl/photos/KVw5hr8e3po8f5Xu6

札南 000001000 | 1
北大 00010002X | 3

第一試合は3-1で勝ちました。
北大は4回、先頭の安井が持ち前のフルスイングで豪快な二塁打を放ちチャンスメイクすると、その後相手の失策で先制します。
その後6回、2つの失策が重なり同点に追いつかれてしまいます。
しかし8回、先頭の菊田が野手顔負けの(この秋から内野もこなします)痛烈な二塁打を放ち勝ち越しのチャンスを作ると、4番佐々木(啓)の打球はセンターのはるか後方へ。タイムリーツーベースとなり勝ち越しに成功します。その後相手の失策で1点追加しました。
ピッチャーは田中(耀)が6回1失点(自責0)被安打1の好投。チームの信頼を勝ち取りつつあります。リリーフした山本は3回を被安打1本無失点に抑えるナイスピッチング。ピンチにも動じませんでした。

北大 116000200 | 10
北広 000011000 | 2

第二試合は10-2で勝ちました。
北大は初回、二死から3番近藤が四球で出塁すると二盗を決めバッターは4番・主将の城谷。きっちり左中間にタイムリーを放ち先制します。
2回にも牧口のタイムリーで追加点を挙げた北大は3回、高崎のタイムリーなどで打者一巡の猛攻、一気に6点を追加して試合を決めました。
7回にも山﨑のタイムリーなどで2点を追加しました。
途中出場の岡崎、新戦力の伊藤にもヒットが出て、ベンチもとても盛り上がりました。
ピッチャーは岩井が3回無失点。バックにも助けられながら懸命に腕を振る姿が印象的でした。リリーフした縁記は3回2失点(自責0)。味方の3失策に苦しみましたが、女房役の吉川に助けられました。ラスト3イニングは横内。きっちり9人で締めました。

大学に入っても硬いボールでしっかりとした野球をやる。というのはなんだかんだでとっても大切なことだと思います。打ったらつぶれてしまうようなボールではなく、どこまでも遠くへ飛んでいくボールで。プロ注目の高いレベルの投手と対戦して、強豪私大に全員で向かっていく。一瞬一瞬に手に汗握り、ひたむきに神宮を目指す。

というのはとっても素敵なことではありませんか?毎日努力を続ける選手のみんなはとっても輝いて見えます。今日対戦させていただいた高校生の皆さんも、いつの日か北大のユニホームを着て円山で、そして神宮で躍動するのかなと思うと、ワクワクしますね。まずは甲子園目指して、野球、そして勉学に励んでください。応援しています。その先のステージでは、僕達と一緒に野球をやりませんか。お待ちしております。

吉田

Categories: 未分類

151101 vs札幌第一高校

こんばんは。今日は札幌第一高校さんとオープン戦を行いました。

以下のリンクから写真をご覧になれます。
https://goo.gl/photos/f6vkhgUyX53ZGksQ7

1試合目は3-1で勝ちました。投手が互いに譲らず迎えた終盤、長屋のタイムリーで均衡を破り、同じ回に牧野、有井にもタイムリーが出て一気に3点を挙げました。
投手は奈良、松江のリレーで失点は9回の1失点のみと、二人とも好投でした。

二試合目は1-2で敗戦しました。先発の縁記が初回に1失点しますが、6回に牧口のタイムリーで同点に追いつきます。しかし8回に横内がためたランナーを岩井がスクイズで返され勝ち越されてしまいました。

センバツ出場を決めたチームとはいえ、慣れない木のバットを使う16、17歳の高校生相手にきっちり2つ勝てなかったということで、まずその事実に向き合わなければなりません。今年最後のオープン戦まであと一週間。しっかり練習に励みましょう。

※写真は後ほどアップします。

吉田

Categories: 未分類

151024 vs札幌学院大学

こんばんは。今日は北大A球場で札幌学院大学さんとオープン戦を行いました。

以下のリンクから写真をご覧になれます。
https://goo.gl/photos/gnDgqpLWZHqmbmaB9

第一試合は0-0の引き分けでした。
先発の田中耀介と、4回からリリーフした松江は、ピンチを迎えながらも要所を抑えるピッチングを見せます。
7回からリリーフした奈良は、3回を内野安打一本に抑え、4つの三振を奪う好投でした。
打線は三塁を踏むこともままならず(4回の一度のみ)、相手の先発投手から9イニングで4安打しか打てませんでした。

第二試合は5-4で勝利しました。
先発の縁記は球が甘くなり相手の4番バッターに2本のタイムリーを浴びるなど3失点(自責2)。
4回からリリーフした横内は小気味の良いピッチングで3回を1安打無失点の好投。
7回からリリーフした岩井は二死から味方の失策でランナーを出すと、四球、ヒットで1点を失ったところで降板。
7回途中から千葉がリリーフし、2回3分の2を無安打無失点2奪三振のナイスピッチングでした。
打線は1点を追う2回表、先頭渡邉、続く町野、山﨑の3連打であっさり同点に追いつくと、その後相手のエラーで逆転します。
しかし再逆転されてしばらくリードを許していましたが、7回表、先頭中村、続く菊田がともに四球を選び、代走高崎の相手の隙をつく好走塁もあって無死2、3塁の大チャンスを迎えます。バッターは牧口。高崎の好走塁で大きくなった勢いをそのまま得点に変換するような2点タイムリースリーベースで再再逆転します。
その後更に一点を追加し、先述したように千葉の好リリーフで逃げ切りました。

明日は1日練習の予定です。外で練習ができる時間も残りわずかなので、有意義な練習にしましょう。

吉田

Categories: 未分類

10/18 vs.北海道教育大学旭川校

こんばんは
今日は北海道教育大学旭川校さんとオープン戦を2試合行いました。

以下のリンクから写真をご覧になれます。
https://goo.gl/photos/P3LWNX8J5jwYX9wt6

第一試合
旭教/000000500/5
北大/00110205x/9

北大の先発は松江(三重・松阪3年)初回2つ、4回1つ四球を出しますが、2回3回をきっちり3人で抑え、4回まで無安打、無失点

攻撃では、3回牧野(札幌第一1年)がヒットで出塁すると相手のエラーが続き1点を先制4回、先頭長屋(愛知・横須賀1年)がツーベースで出塁すると相手の暴投とエラーで1点追加します

5回からは菊田(札幌第一2年)が登板。5回、6回を四球1つに抑えます。

6回裏、先頭稲場(札幌国際情報・1年)が四球で出塁すると、代打近藤(神奈川・横浜翠嵐1年)、同じく代打水田(千葉・昭和学院秀英3年)が四球を選び、ノーアウト満塁続く牧野はピッチャーライナーに倒れますが、次の高崎(札幌藻岩2年)がセンター前ヒットランナー2人返し、この回2点追加

6回終了で0-4です。

7回表、菊田は先頭を四球で出すとその後もヒット3本と四球、味方のエラーもありこの回5失点。逆転を許し、後を千葉(釧路湖陵2年)に託します。千葉は内野安打を打たれますが、ダブルプレーとキャッチャー渡邉(神奈川・横浜翠嵐)が盗塁を刺し、3アウト。これ以上の失点は許しません

7回終了で5-4です。

8回裏、牧野がヒットで出塁すると、続く高崎が四球で1アウト一塁二塁。安井(旭川東1年)がライトフライで2アウト。すると4番渡邉がセンター前ヒットを放ち、1点返して同点2アウト一塁三塁。続く後藤(埼玉・川越2年)が四球で2アウト満塁ここで今日ツーベースを放っている長屋がタイムリーツーベース3人を返しこの回一気に突き放します

守りでは、千葉が8回、9回を四球でランナーを出しつつも無安打、無失点に抑え試合終了。5-9で勝利となりました

第二試合
北大/301421200/13
旭教/220001000/5

初回、先頭牧口(群馬・渋川3年)が死球で出塁し、盗塁を決めます続く本多(福島2年)もヒットで出塁すると、盗塁を決めます近藤が四球、佐々木啓(旭川東2年)が進塁打で1点を先制その後は四球と相手のエラーが2つ続き2点追加

先発は横内(長野・松本深志1年)初回、味方のエラー2つ、ヒット2つで2点を失います。2回も先頭をヒットで出すとその後も3連打を浴びこの回2失点。逆転されてしまいます。

3回表、先頭近藤がスリーベースを放つと、続く佐々木啓が犠牲フライで1点追加すぐに追いつきます

3回終了4-4です。

4回から縁記(埼玉・栄東1年)が登板。4回、5回を死球1つで抑えますが、6回ヒット2本と味方のエラーで1点を失います。

一方攻撃では、4回表、牧口がヒット、続く3人が四球。押し出しで1点追加で逆転ここで昨日から当たっている吉川(神奈川・川和1年)がスリーベース3点追加で相手を突き放します相手のエラーと死球で1アウト満塁ここで、第一試合は投手として出場した菊田がヒットを放ちランナー2人返して10-4

6回表、吉川と高橋(札幌東2年)がヒットで出塁相手のエラーが続き1点追加。7回表にも吉川のタイムリーで2点追加8回、9回にも四球でランナーを出しますが得点には繋げられませんでした。

守備では、7回からは田中耀(札幌光星1年)が登板。7回、8回、9回を被安打1、与四球1で無失点に抑えました

今日の試合では、得点に繋がるヒットが多かったです。良い傾向だと思います。ただ、昨日、今日と守備のミスが目立ちました。明日からの練習で、時間を見つけてしっかり修正していきましょう

松浦

Categories: 未分類

151017 vs小樽商科大学

こんばんは。今日は2チームに分かれて、北大A球場の方では、小樽商科大学さんとオープン戦を2試合行いました。天候にも恵まれ、とても暖かい中で試合をすることができました。

一試合目は5-4で勝利しました。
先発の縁記は毎回のようにランナーを出しながらも、粘投で5回無失点。山本がリリーフし6回から4イニングを投げ、6安打を浴び4失点(自責2)しましたが逃げ切りました。
打線は4回まで毎回得点で5点をあげました。一番古森は3の1、1打点、1四球、2盗塁、2得点と大活躍。吉川は3の2と好調のようです。長屋は格の違いを見せつけるような完璧な当たりで魅せてくれました(4の1)。山﨑は変化球に上手く合わせ一、二塁間を抜く非凡さを見せてくれました(3の1)。「練習の虫」本多はライトへクリーンヒットを放ち、ベンチを沸かせました(3の1)。

二試合目は6-10で敗戦しました。序盤から点の取り合い、シーソーゲームとなりましたが、中盤突き放し5-2でリードしていました。しかし終盤7回8回で4点ずつ取られ、一気にひっくり返されてしまいました。
先発の田中耀介は味方が5回までに5失策と毎回のようにランナーを背負いますが、5回2失点(自責1)とチームを引っ張る好投。気迫あふれるピッチングでした。リリーフした岩井は3連打やエラーが重なり2回4失点(自責3)、鶴田は制球が定まらず1回4失点(自責3)でした。
打線は11安打と、失点をカバーするようによく打っていました。長屋は変化球を上手く右に持って行きました(4の1)。本多は二試合目もよく打ち4の3。吉川も二試合連続で打ちまくり3の2。近藤は痛烈なタイムリー2ベースを放ちました(3の1)。江成もセンターへお手本のようなクリーンヒットを放ちました(3の1)。岡崎もチャンスで右中間へクリーンヒットを放ちました(4の1)。本日初出場の伊藤大誠はヒットこそ打てませんでしたが、軽快な守備で魅せてくれました。

普段あまり試合に出ていない選手の活躍がたくさん見られ、とても新鮮で見ていて楽しいゲームだったと思います。

明日は北大A球場にて北海道教育大学旭川校さんとオープン戦を2試合行う予定です。明日はしっかり二つとも取れるよう頑張りましょう。

吉田

Categories: 未分類