5/29春季リーグ戦最終日vs学院大②

昨日は1部リーグ最終戦、札幌学院大学と麻布球場にて5位、6位を決める試合が行われました。

結果は勝ちました!!
学院大/000000000/0
北大/00200000×/2

3回、ツーアウトから9番種田がセカンドへの内野安打で出ると、すかさず盗塁、ツーアウト2塁となります。
バッターは1番佐々木啓真。
右中間を破るスリーベースヒットで種田が生還しました!
2番有井の打席でランナー佐々木は相手ピッチャーに揺さぶりをかけワイルドピッチを誘い、2点目を取りました。

追加点は取れませんでしたが先発三木田、リリーフ川上の好投で2点を守りきり、勝利となりました!

平成27年度札幌六大学野球春季リーグ戦の順位は以下の通りです。
優勝/東海大学北海道キャンパス
2位/道都大学
2位/札幌大学
4位/北海学園大学
5位/北海道大学
6位/札幌学院大学

結果は5位、目標の「神宮」は達成できませんでした。

なお、北大の後藤(1塁手、埼玉・川越②)がベストナインを獲得いたしました。

今日から7日までOFF期間となります。
身体のケアをしっかりして、8日からまた「神宮」に向けて練習に励んでまいります!!

今後とも北大硬式野球部をよろしくお願いいたします!!

田村

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5/23、24 春季リーグ戦⑧、⑨ vs東海大、札大

毎回のように更新が遅れ、たいへん申し訳ありません。

5月23、24日のリーグ戦の結果を合わせてお知らせします。

5月23日土曜日 vs東海大学北海道キャンパス
東海大 002 130 113 / 11
北大 001 001 000 / 2

先発川上が5回6失点と打ち込まれました。6回からは松江がリリーフしましたが、4つのエラーに泣かされ5失点(自責0)し、大敗を喫しました。打線も3回の相手のエラーで1点、6回の5番中田の適時二塁打で1点の合計2得点に抑えられました。

5月24日日曜日 vs札幌大学
北大 000 100 000 / 1
札大 000 030 002 / 5

先発の三木田はストライク率の高いピッチングで4回まで無失点と上々の立ち上がりを見せます。
すると4回、3番中田の打球は狭い麻生球場のフェンスをギリギリオーバーし、好調の札大先発・宮澤から先制の1点をもぎ取ります。
しかし5回、三木田は2死ランナー無しから4連打を浴び3失点(この回の自責は1)。8回にはセンターバックスクリーンに一発を浴びました(2ラン)。
打線は宮澤の前に散発5安打。3人で終了したイニングが6回、4人で終了したイニングが3回と、打ち崩すことができませんでした。

残るは5月29日、札幌学院大との一戦のみとなりました。勝った方が5位、負けた方が最下位となります。
ここは絶対に取ります。応援、よろしくお願いします。

吉田

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5/21 春季リーグ戦⑦ vs道都大学

全国の北大硬式野球部のファン、OB、OGの皆様、本当におめでとうございました!
本日行われた春季リーグ戦7日目、道都大学との一戦は、延長10回ウラ、代打・田中鑑三(2年、横浜翠嵐)の一閃、劇的なサヨナラホームランで勝利しました。
道都大学には5年振りとなる勝利でした。

では試合の方、簡単ではありますが振り返っていきます。

道都大学 000 010 000 0 / 1
北大 000 100 000 1x / 2
(延長10回)

先発の三木田は完璧な立ち上がりを見せます。ゾーンで勝負し打たせて取り、4回までに出したランナーはわずかに1人と調子の良さがにじみ出るピッチングで魅了します。
すると北大打線は4回ウラ、先頭の4番後藤が四球で出塁すると、5番中田がエンドランで送り、続く6番飯尾もヒットで1死1、3塁とチャンスを広げます。ここでバッターは今日北大の1年生の中で1番乗りでリーグ戦のスタメンを勝ち取った7番長屋(1年、愛知・横須賀)。粘ってカウント3-2からの6球目、サード強襲(記録はエラー)の当たりで先制に成功します。長屋は1打席目でもチーム初ヒットを放つなど、確固たる実力と1年生らしい思い切りの良さ、怖いもの知らずの面で次戦以降もその活躍を期待させます。
しかし5回表、3つのエラーが重なりすぐに同点に追いつかれてしまいます。なおも1死2、3塁の大ピンチで、道都大学9番本庄の打球はフラフラっとセンター、ショート、セカンドの間に上がります。誰もが一瞬「やばい」と思わざるを得ないような当たりでしたが、これをセカンド有井がスーパーキャッチ。スーパーキャッチなどと書いても上手く伝えられませんが、背走し、自分の背後から来るフライをギリギリ追いついて捕る、というのは本当に難しいプレイです。このファインプレーで2アウトにし、三木田は後続も抑え大ピンチをしのぎます。
三木田はその後もランナーを出しながらのピッチングが続きましたが、要所要所でベストボールを投げ続け、バックにも助けられながら10回を1失点(自責0)、116球で抑えきる素晴らしいピッチングでした。
あとは冒頭で述べたとおり、北(大)の侍・田中鑑三が一振りで試合を決めました。7回に道都大学の投手が交代してからは、チャンスらしいチャンスもほぼなかった中でのこの一撃に、ベンチ、スタンド共に大興奮でした。

試合後の田中鑑三の写真を載せさせていただきます。いい顔です。

明日は試合はございません。明後日5月23日、円山球場にて第8戦、東海大学との試合が予定されております。今日大活躍の田中鑑三、長屋尚希はまた素晴らしいプレーで我々を魅了してくれると思います。また応援の程、よろしくお願いします。

吉田

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5/20春季リーグ戦2節vs北海学園大

本日から春季リーグ戦第2節が始まりました。

初戦は、1節で9回に追いついて延長まで持ち込み引き分けとなった北海学園大でした。
試合結果は以下の通りです。
北大/000000000/0
学園大/00100030×/4

北海学園大のピッチャーは1節でサヨナラのチャンスを阻んだ佐藤佑樹。
今日も彼のピッチングを前に苦戦しました。
打撃は9回ノーヒット。
唯一作った8回のチャンスも相手のミスによるものでした。
貴重なランナーを出しても後続による併殺打等で3塁を踏むことができませんでした。

守備では初回からピンチが続くものの川上の気迫のピッチングと野手の堅守でしぶとく粘りました。
しかし、結果的には完敗でした。

残り4試合、何が何でも勝ちます。

田村

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リーグ戦⑤VS学院大

更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
リーグ戦⑤VS学院大のレポートをします!
リーグ戦でのチーム初勝利となった一戦でした

北大110000110/4
学院001000000/1

ここまで4戦で引き分け、コールド負け、1点負け、1点負けとなかなか勝ちがつかなかった北大ですが、今日は初回から打線が機能します!

初回、一死走者なしから有井がヒットでチャンスメイク続く城谷の打球はセカンドライナーとなってしまいますが、怠慢兄弟?なる汚名をつけられた後藤、飯尾がヒットで続き、先制点学院吉田の立ち上がりを攻めます
同じく二回にも、二死から9番種田が四球で出塁し、1番佐々木啓がヒットつなぎ二死1,2塁のチャンスここで有井の打球はセカンドフライで終わったかと思いましたが、強風に煽られセカンドが捕球できず種田が一気に帰ります2点目です

しかし三回には先頭をヒットで出し、エラーで進塁させてしまいますそして最後は犠牲フライで1点返されてしまいます

ここからは両投手がギアを上げ、6回までお互い膠着状態。

試合が動いたのは七回
北大は先頭指名打者の田中が特大ライトオーバーのスリーベースヒットを放ち出塁今季からスタメンに名を連ねることがありつつもなかなか結果の出なかった鑑三の会心のあたりが出て嬉しかったです
続く種田はセカンドフライに倒れますが、頼れる1番、佐々木啓が食らいつき、前進守備のセカンドショートの間を抜ける当たりを打って3点目
頼りになる2年目コンビです
さらに八回にも先頭の2年目後藤がヒットで出塁飯尾が地道に練習していた犠打をしっかり決め、最後は主将中田の犠牲フライでダメ押しの4点目

一方先発川上のギアは上がるばかり…。
八回にはショート種田のダイビングキャッチからのダブルプレーも見られ流れは完全に北大へ。
前回の川上は九回に崩れましたが、この日は三者凡退できっちり締めました。

現在の順位は
1位道都4勝1敗
1位東海4勝1敗
3位札大2勝3敗
3位学院2勝3敗
5位学園1勝3敗1分
5位北大1勝3敗1分

2節も応援よろしくお願いします

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