11/2 vs北星学園大学

こんばんは。今日は小雨が降る中ではありましたが、北大A球場で北星学園大学とオープン戦2試合を戦いました。

試合結果

第1試合
北星学園大学 010000010 2
北海道大学 000000000 0

第2試合
北海道大学  102000313 10
北星学園大学 100112000 5

第1試合は2-0で敗れました。ヒットや四球で再三チャンスになりましたがあと一本が出ず、相手投手に要所要所できっちりと抑えられました。

初回は4番後藤のヒットなどで二死1,2塁となり、そこから相手投手の暴投を見逃さず2走・中田が進塁しましたが、やや遅れてスタートを切った1走・後藤が刺されました。

2回も一死3塁のチャンスを作りましたが、7番平野の痛烈なライナーは無情にもファースト真正面。8番山田は四球を選ぶも、9番種田が三振に倒れました。

3回も一死1.2塁のチャンスになりましたが、4番後藤二ゴロ、5番佐々木(啓)三振で得点できませんでした。

4回も8番山田の好走塁で二死2塁のチャンスとなりましたが、無得点。

6回にも一死2塁のチャンスを作りましたが、佐々木(啓)が三盗失敗。その後6番飯尾の二塁打で再びチャンスとなりましたが7番平野が三振に倒れ得点できませんでした。

7回も9番種田のヒットなどで一死2塁のチャンスとなりましたが、1番牧口三邪飛、2番有井が中飛に倒れ得点できず。

8回にも3番中田のヒットなどで一死2塁を作りましたが、後続が倒れました。

9回も1番牧口のヒットなどで二死1.3塁となりましたが、得点できませんでした。

先発した山本は9回を2失点(自責点1)で完投し、四球も少なく、打たせて取るピッチングで球数も100球ジャストでまとめるなど素晴らしいピッチングでした。

上に書いたように、ほぼ毎回(5回以外)ランナーを2塁まで進めることができましたが、得点は一点も取ることができませんでした。あと一本が出ないのは課題にはなりますが、チャンスを作るという点ではしっかりできていたと思います。

第2試合は10-5で勝利しました。序盤はリードしていましたが、中盤に追いつかれ勝ち越されます。しかし終盤一気に点を取り逆転しました。

初回、1番起用に応えた城谷がいきなりのライトオーバーの2ベースを放つと、2番渡邉がきっちり1球で送り、3番勝又が初球をレフト前に運ぶという、2年目トリオが鮮やかな先制劇を魅せてくれました。

1-1の同点で迎えた3回、3番勝又のレフト前ヒットなどで一死1,3塁とすると、4番森のレフト前タイムリーで勝ち越し、続く5番飯尾がセンターへ大きな犠牲フライを打ち上げ、追加点を取ります。

4,5,6回で4点を奪われ一気にリードを許しましたが7回、四死球などで一死2,3塁のチャンスを作り途中出場の5番佐々木(健)がシブく一二塁間を抜き1点を返すと、代打水田は四球を選び満塁、続く7番高橋(拓)も四球で同点となり、なおも二死満塁から代打町野も押し出しの四球を選び、逆転しました。

8回にはこの回先頭の渡邉がレフトオーバーの2ベースを放つと、4番森の一邪飛をタッチアップするという好走塁を見せ、5番佐々木(健)の打席中のワイルドピッチで生還しました。

9回にも途中出場の原口がセンターへ技ありのヒット、これまた途中出場の田中がファースト強襲の三塁打を放つなどして、3点を奪いました。

先発の菊田は9回を152球の熱投で完投。菊田らしいキレのある真っすぐとブレーキのかかった変化球が印象的でした。

今日は4年目の荒木さん、武田さんに球審をしていただきました。天候もすぐれない中、本当にありがとうございました。

選手の皆さんも雨の中お疲れ様でした。特に山本、菊田は完投お疲れ様でした。明日も天候が心配ですが、またみなさんの懸命なプレーを見られたらいいなと思っています。明日も頑張りましょう。

勝又


菊田、渡邉

井門

岡崎

勝又

井門

岡崎

岡崎

勝又

谷垣

高崎

田中

吉田

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11/1vs小樽商科大学

こんばんは。
今日は晴れ間が少なく寒い中、3連休の6連戦の2試合が北大グラウンドで行われました。
相手は小樽商科大学でした。
試合結果は以下の通りです。

1試合目 樽商大 100002100 4
北 大 00010204X 7

2試合目 北 大 001000000 1
樽商大 000010000 1

1試合目は取っては取り返して終盤に突き放す試合展開となりました。
初回に1点取られて追いかける展開となりますが、序盤はなかなかチャンスが作れません。

4回に1アウトからキャプテン中田がライト前ヒットでチャンスメイク!
佐々木啓真のレフト前へのヒットで中田が生還し同点に追いつきます。

整備後の6回に2点勝ち越されますがその裏すぐに追いつきます。
先頭の有井が二遊間を抜けるヒットで出塁すると、牧口が送りバントで送り、またもキャプテン中田がライト前にヒットを放ち、有井が帰ってきて1点差にします。
続くバッターの後藤のセンターオーバーのタイムリーツーベースで中田が帰りすぐさま同点に追いつきました!

7回にも勝ち越されましたが、8回にはヒットや四死球などで一挙4点を奪い勝利しました。

2試合目はお互いあまりヒットが出ず苦しい試合展開となりました。
北大唯一の得点は3回、1アウトから原口(1年、佐賀西)が四球を選び、盗塁を絡め、勝又の1塁線へのポテンヒットで原口が帰ってきたものです。

7回には得点には結び付かなかったものの、初スタメンの岡崎(1年、埼玉・川越東)が右中間にツーベースヒットを打ちました!
今まで途中から出てもなかなか打順がまわってくる機会が少なかった岡崎ですが、初ヒットがツーベースとなり北大ベンチも活気づきました!

しかし得点は3回の1点のみで結果引き分けでした。

相手は巧みなバントヒットを絡めてきての攻撃をしてきて、相手チームから学ぶことも大いにあるなと思いました。
新チームになってまだ日が浅いとはいえ、守備や走塁、サインミスなど、なくさなければならないミスが多くみられました。
秋季リーグ戦はなんとか1部リーグに残ったとはいえ目指すところは神宮。
このままではリーグ戦で勝利するのは厳しいと思います。
今年の残り少ない試合機会と冬の練習を大いに活用し、目標に向かってチーム全体の士気を高め、個人の力を伸ばしていきたいです。

田村

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主将・副将紹介

こんばんは!
遅ればせながら、主将・副将の紹介をします!

主将
中田 和志


ポジション:捕手
学部:工学部3年
出身校:神奈川・川和
一言:神宮に出場するチームにふさわしいキャプテン、選手、人間になれるよう日々精進していきます。よろしくお願いします。

副将
山田真誠


ポジション:内野手
学部:文学部3年
出身校;千葉・昭和学院秀英
一言:このチームが神宮に行くために今足りないのは「徹底」することだと思います。目標に対して徹底的に取り組めているか、チームの決め事を徹底して守れているか。神宮に行くためにはこのような「徹底」が必要だと思っています。この1年は副将として、自分が、チームがすべてのことに徹底できるように取り組んでいたいと思っています。よろしくお願いします。

今チームの目標は「神宮}です。
リーグ戦優勝と神宮で戦うことを目指して頑張ります。
そのためには実力だけでなく、神宮に行くのにふさわしいチームというのを追い求めていきたいと考えています。
よろしくお願いします。

矢野

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寒いですが、まだまだ野球はできます!

札幌は初雪が観測されたようですが、北大では雪が降った様子はないのでまだまだ朝練も頑張っています
ただ、気温は日に日に下がっており、日の長さも急速に短くなっています
もう17:00にはボールは見えません
サミットではメニューの見直しをしています!

3年目(山田以外)はカメラ向けるとノリノリで応えてくれますが・・・

下の学年はシャイボーイが多いのであります
①岩井亮介(岐阜=1年)

②牧口健太郎(群馬・渋川=2年)

③本多京介(福島=1年)
手前は高橋コーチ!

朝練後の水田祐介(千葉・昭和学院秀英=2年)
髪が変になっちゃったみたいです

日が落ちると特に寒いですが、今日はベーランや連ティで頑張りました!


背番号を19にした松江晃太(三重・松阪=2年)と、新マネージャー吉田翼(石川・金沢泉丘=2年)

浅野謙進(札幌旭丘=1年)と江成慧斗(札幌南=1年)
表情も色々考えてくれました


岡崎知敬(埼玉・川越東=1年)
あまり知られていない、岡崎の下の名前はトモユキと読みます。

明日も朝練です!怪我のないように頑張りましょう!

矢野

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10/25vs旭川大学

こんばんは!
一昨日、昨日は計4試合のオープン戦を行いました。
10/25(土)
vs旭川大学
第一試合
旭大101120000 5
北大010001000 2

1年目の活躍が目立つ試合でした!
1回。北大の先発は奈良(小樽潮陵=1年)。初回四球で出したランナーを内野ゴロの間に返し、先制されます。
その裏、1死から山田(千葉・昭和学院秀英=3年)が四球で出塁し盗塁成功!
しかし後続が続きません。
2回は奈良が下位打線を三者凡退に抑えると先頭、佐々木啓真(旭川東=1年)が大学初のホームラン滝野沢さんから背番号9を受け継いだ男が本領発揮!
しかし3回からは単打や長打の連打で3~5回で4失点を喫します
5回終了時点で5-1です。

6回からは浅野(札幌旭丘=1年)がリリーフし、四球でランナーを出すものの、レフトライナーの間に飛び出したランナーをレフト平野(苫小牧東=3年)が落ち着いて刺し、3人で切り抜けます!
好プレーの後にはチャンスあり!6回裏には1死から4番後藤(埼玉・川越=1年)が右中間への強烈3塁打そして先ほどホームランの佐々木がタイムリーツーベースを放ち本日2打点の活躍

7回、浅野は先頭をヒットで出しつつもしっかり後続を打ち取り2回無失点!
8回からは松江(三重・松阪=2年)が登板し2回7人で無失点!
松江も鈴木さんから背番号19を受け継いでいます!

3点ビハインドの8回裏には1死から中田(神奈川・川和=3年)が四球で出塁!続く後藤の強烈なセカンドゴロが相手のミスを誘い1死1,2塁
本日大活躍の佐々木のセカンドゴロの際にそれぞれが進塁!さらに飯尾(千葉・佐倉=3年)が四球でチャンスを広げ2死満塁!
最後は森(北広島=3年)に託されますが、見逃し三振で万事休す。

9回にも代打田中(神奈川・横浜翠嵐=1年)と水田(千葉・昭和学院秀英=2年)が期待に応え、ヒットで出塁有井も四球を選び再び満塁となりますが、最後は中田がピッチャーゴロでゲッツー。5-2で試合終了です。

第二試合
北大000000010 1
旭大15601700✗ 20

旭大が19安打の猛攻。プラス、北大の6四球や2エラー。記録されないエラーも多く、大敗しました。
その中でもキャッチャー渡邉(神奈川・横浜翠嵐=2年)が果敢にランナーを刺しに行く姿が光りました!また、北大でヒットを打ったのは牧口(群馬・渋川=2年)、谷垣(神奈川・川和=3年)、田中、町野(岐阜・大垣北=2年)、勝又(小樽潮陵=2年)、渡邉、高橋(札幌東=1年)でした
特に、20点ビハインドで迎えた8回には谷垣、田中の連続ヒットから代打町野がタイムリーを打ち、唯一の得点となりました!
しかし自分たちの力のなさを痛感した試合となりました。

啓真のホームラン!














矢野

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