こんばんは
本日は京都大学主催にて行われている七大戦の結果をお知らせします。
1日目 1回戦
北 大│0 0 0 0 0 0 0 0 │0
東 大│0 0 0 1 0 0 0 1 │2 (大会規定により8回にて終了)
2日目 5・6・7位決定戦
北 大│0 0 1 0 0 0 0 │1
九 大│0 1 1 1 5 0 ×│8 (大会規定により7回コールド)
初戦は先発が3回まで無安打に抑えていましたが、4回にポテンヒットで先制点、最終回に投げ急いでしまい長打でさらに1点を失ってしまいました。
打撃では初回に相手のミスでノーアウト満塁、2・3回にも得点圏にランナーを進めますが得点には至らず、投打のリズムが噛み合いませんでした。
加えて雨による中断の影響で、急遽試合時間に関する規定が変更され、9回まで試合を行うことができませんでした。
2戦目は負ければ3日目の試合は行えないという両校の対決となりました。
事前に得た情報をもとに、ボールを見ていく作戦で臨み7四球を選んだのですが1本が出ず、押し出しによる1点のみに終わってしまいました。
守備では投手2人が捕まり、失点の流れを止めることができませんでした。
昨年とは違い、初戦から二連敗で今年の七大戦は終わってしまいました。
戦力が不足していることは否めないチーム状況ではありましたが、決して大きな力の差はなかったと思います。
また、相手・球場・環境など北海道では体験できない様々な状況でプレーができたということは選手に何かしらの収穫をもたらすことができたと思います。
この経験を北海道に帰ってから十分に生かし、リーグ戦での勝ちにつなげていきます。
由比