2019/06/30OP戦vs北海道教育大学旭川校

おはようございます。

昨日北大A球場に北海道教育大学旭川校さんを迎えて、オープン戦を行いました。

 

メンバー、試合結果は次の通りです。

 

一試合目

1三 平田

2左 坂井→打、左 伊藤(5裏)

3指 小林啓

4中 髙橋祥

5右 和田

6遊 永井

7一 萩原

8捕 根岸

9二 神辺

投 廣田、遠藤(5表)、岩永(5表)

 

旭 教
北 大

 

先発の廣田は4回を投げ、被安打2、与四死球なし、失点なしの好投を見せました。打線は5回小林啓の三塁線を破るヒット、バントシフトの上を狙った和田のプッシュバントでチャンスを広げると永井のショートゴロの間に先制します。

5回裏、二番手遠藤が制球に苦しみ、更に連打を許し得点を与えてしまいましたが、三番手の岩永は見逃し三振で切り抜けます。

岩永はその後、被安打1、与四死球1、失点なしと相手打線を封じました。

5回裏北大の攻撃、平田、代打の伊藤が四球で出塁、小林啓のセンター前ヒット、永井のライト線へのツーベースヒット、萩原四球、根岸のレフトオーバーのツーベースヒット、神辺四球、と打線がつながりこの回6得点で逆転します。

相手の隙をつく攻撃で見事な逆転勝利でした。

 

二試合目

1遊 岩澤

2中 佐々木

3捕 池田

4右 渡邉

5指 中前

6左 手島

7三 平田

8一 樋口

9二 田村

投 宮澤、吉丸(6裏)

 

北 大
旭 教

 

初回北大の攻撃、岩澤の四球と盗塁、佐々木送りバント、相手のワイルドピッチで先制します。

相手投手に対してなかなか得点奪えませんでしたが、8回表渡邉のライトへのホームランで2点差とします。

8回裏、二番手の吉丸エラーが絡み失点はするものの1点で抑えました。9回も抑え、北大の勝利で締めくくりました。

先発の宮澤は5回を被安打2、与四死球1、奪三振3、失点なし、二番手の吉丸は4回を被安打1、与四死球1、奪三振2、自責なしの投球。二人ともナイスピッチングでした。

 

二試合とも北大の勝利でした。

 

先週から1、2年生中心で練習、試合をこなしてきましたが、みんな成長を見せてくれています。

来週は地区大会。誰が出るかわかりませんが、練習をしてみんなで勝ちにいきましょう。

 

 

写真はこちらからご覧いただけます。

 

土屋

2019/06/29 OP戦 vs札幌国際大学

おはようございます。昨日は北大A球場にて札幌国際大学とオープン戦を2試合行いました。試合結果をお知らせします。

【第1試合】

1 2 3 4 5 6 7 8 9
国際 0 1 0 1 0 4 0 0 2 8
北大 0 0 1 0 0 4 0 0 0 5

*メンバー
1 遊 岩澤 (2年/川和)
2 右 中前 (2年/札幌南)
3 捕 池田 (2年/松阪)
4 左 渡邉 (2年/小樽潮陵)
5 指 髙橋祥 (3年/日大鶴ケ丘)
6 一 樋口 (2年/札幌南)
7 中 佐々木 (1年/横浜翠嵐)
8 二 平田 (2年/国立)
9 三 田村 (2年/西京)

P 吉丸 (1年/春日部)→宮澤 (1年/長野)

北大の先発は吉丸。味方のエラーにより2失点するものの、5回まで自責0のナイスピッチング。攻撃では、2回田村が四球を選び、中前のレフト前ヒットで1点。1-6の6回、岩澤、中前、池田の3連打で一死満塁とし、絶好のチャンスで迎えたバッターは4番渡邉。初級をライトへ弾き返し、満塁ホームラン。1点差に詰め寄ります。7,8,9回、佐々木、樋口のヒットもあり、得点圏にランナーを進めるものの、あと1本が出ず敗戦となりました。

 

 

【第2試合】

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9
北大 1 0 0 0 0 7 0 0 1 9
国際 0 0 1 0 3 0 0 1 5x 10

*メンバー
1 三 平田 (2年/国立)
2 中 坂井 (2年/栄東)→伊藤 (1年/半田)
3 左 小林啓 (2年/三鷹中等)
4 右 手島 (2年/朝倉)
5 一 萩原 (1年/札幌南)
6 遊 永井 (1年/札幌東)
7 指 和田 (1年/文京)
8 捕 根岸 (1年/八戸)
9 二 神辺 (1年/浦和)

P 岩永 (3年/嵯峨野)→遠藤(2年/倉吉東)→廣田(3年/立川)

初回先頭の平田が四球で出塁し、手島の内野安打で1点先制します。6回、四球や和田のヒットで一死満塁。神辺がスクイズを成功させます。その後4番の手島が走者一掃、左中間を破るツーベースヒットを放ち、永井もレフト前ヒットでつづきこの回一挙7得点。しかし、9回に7失点し、悔しいサヨナラ負けとなりました。

 

春季トーナメント同様、1,2年生中心で試合を行いました。特に1年生は初出場となる選手が多く、打撃で結果が出た選手、エラーや走塁でミスをした選手などそれぞれだとは思いますが、実戦で出た反省を活かし、ゆくゆくはレギュラーメンバーを脅かす存在になってほしいものです!

写真はこちらからご覧いただけます。

 

富田

 

 

 

2019/06/23春季トーナメント戦vs星槎道都大学

こんにちは。

入れ替え戦が終わり日もまだ浅いですが、今日は星槎道都大学グランドにて春季トーナメント、対星槎道都大学戦が行われました。

メンバーと試合結果は以下の通りです。

 

〈メンバー〉

1⑥岩澤

2⑨中前

3②池田

4⑦渡邉

5③樋口

6D手島→H小林啓(9表)

7⑧髙橋祥→⑧佐々木(7裏)

8④平田→H坂井(9表)

9⑤田村

P 宮澤→吉丸(62/3)

 

〈試合結果〉

北 大
星槎大 X

相手バッテリー:河井―三浦

 

 

これからに期待のかかる1、2年生でこの試合に臨みました。

 

初回、2回、と北大の先発の宮澤は無失点で切り抜けます。

3回表北大の攻撃、先頭の平田がライトへのヒット、続く田村も1球で送りバントを成功させると、今日1番に起用された岩澤がライトへのホームラン!北大が2点を先制します。

3回裏、2本のヒットに強いゴロがエラーを誘い1点を返されますが、1点差に踏みとどまります。

北大打線は岩澤の本塁打の後、池田、髙橋祥平、中前、途中出場の佐々木がそれぞれ3、7、8、9回にヒットを放つも後続が続かず、これ以上は得点に結びつきませんでした。

5回まで相手打線をうまく打ち取っていた宮澤でしたが、先頭の内野安打のあと送りバント、ヒットを2本許し同点、更にヒットで一死満塁とされます。迎えるは1番バッターというところでしたが、宮澤は切れのある変化球で今日初めての三振を奪います。続く打者には強い当たりを打たれ走者一掃のスリーベースヒットとなりマウンドを降りますが、気迫のあるナイスなピッチングを見せてくれました。

二番手の吉丸は最初のバッターにこそ二塁打を打たれ失点しますが、その後は落ち着いた投球で2回と3分の1を2安打無失点、とこちらも素晴らしい投球を披露してくれました。

 

試合に負けはしたものの、各上に対し悪くない試合運びができたのではないかと僕個人としては思いました。ただ勝つことのできた試合でもあったと思います。目の前の1試合の勝ちにこだわってチームとしてもっとレベルアップを図っていきます。

 

新チームの体制になってから目指してきた春での1部昇進はかないませんでしたが、秋こそリベンジを果たせるよう、今日ベンチに入った1、2年生の選手たちにはぜひチームをどんどん盛り上げてくれることを期待してます。

 

 

𡈽屋

 

 

2019/06/18 入替戦vs札幌大谷大学

こんにちは。

昨日、札幌大谷大学との入替戦第三戦が行われました。

結果は12-7で敗れ、一部昇格は果たすことができませんでした。

詳細は以下の通りです。

大谷 12
北大

 

先発は宮本。初回、先頭をストライク先行で追い詰めるも、死球となり出塁を許します。その後犠打と四球で2死13塁から二連続安打で2点得点され、先に流れを渡してしまいます。3回にはスリーランホームランを浴び、ここで宮本は降板。高橋慶にバトンタッチ。1戦目も2戦目も投げた疲労が見えますが、このイニングは何とか抑えきります。

 

3回裏5点ビハインドの北大は、先頭山田が右中間を超えるツーベースで出塁すると続く早川、河合の連続安打で2点返します。昨秋、1戦目ともに苦戦した河合投手から打つことができ、希望が見えます。

 

4回表大谷の攻撃、ヒット・四球でピンチをむかえるも何とか2死までもっていきます。しかしそこでエラーが出てしまい1点許すと、次の打者にツーベースを打たれ、さらに2点得点されます。ここでピッチャーは澤田に交代するも、ヒットとエラーでさらに2点。この回5点得点され8点差にまで広げられます。

同回裏北大の攻撃では先頭藤原がエラーで出塁。後続は三振、左飛で二死となるも、ここから1番山田がライトにヒット、続く早川もライト超えのスリーベースで2点返します。

北大は少しづつ差を縮めていくも、5回表、先頭を四球で出すと、ツーベース、スリーベースと連続安打で2点。またしても差を広げられます。ここでピッチャーは蒲生に交代。この回はしっかり抑えます。蒲生はこのあとテンポよく4回と2/3を無失点で抑えるナイスピッチングでした。

 

再び8点ビハインドで迎えた6回裏、岩澤が四球で出塁すると堀井と早川のヒットで1点返します。7回、門崎がエラーに助けられ、出塁するも後続は三振、三振、中飛と点につながりません。8回、岩澤がセンターへヒットを打つと、絶好調山田は右中間へ打球を飛ばし、岩澤が帰り1点。続く早川の犠飛で山田も帰りこの回2点を返します。5点差でむかえた最終回、左飛、左飛で2死となるも6番河原木はレフト前に打ちます。なんとかつなげたい北大でしたが後続は三振に倒れ試合終了。

 

 

昨秋札幌大谷大学に敗れ、その悔しさを胸に、冬・合宿・リーグ戦を乗り越えここまで来ることができましたが、一部昇格はかないませんでした。昨年1年は「全国で勝つ」という目標でやってきましたが、4年生はもう1部でプレーすることも神宮を目指すこともできません。とても悔しいです。すぐに気持ちを切り替えることは難しいと思いますが、秋こそ1部に上がって後輩たちには神宮を目指してほしいです。

入替戦は1勝2敗。

一昨日の時点では1勝1敗。

ここまで来ることは全く簡単なことでも当たり前なことでもありません。

まず、二部のリーグ戦を優勝して、1部6位大学に1勝をすること。ここまで来てようやく決勝戦を戦えます。今春も難なく二部の優勝したわけではありません。油断すると二部の優勝もできず、入替戦の舞台に立つことすらできないかもしれません。チームとして、個人として足りないところを克服し、もっと成長し、まずは秋も入替戦の舞台に立ちます。そして必ず一部昇格を果たします。

 

最後に、長いリーグ戦でしたが応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

皆様の応援の声、本当に支えになりました。

これからもよろしくお願いします!

 

 

柳川

 

2019/06/16 春季入替戦 第2戦 vs札幌大谷大学 

おはようございます!

昨日は岩見沢市営球場にて春季入替戦第2戦が行われました。以下試合結果です。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
北大 0 0 0 0 0 4 1 2 6 13
大谷大 0 0 0 2 0 0 0 0 2 4

4回裏
ここまで長打でピンチは背負うものの、無失点の北大の先発宮本でしたが、一死満塁で降板。ここで、消防士、髙橋慶。1本打たれ大谷大に先制をゆるしますが、併殺で相手の流れを断ち切ります。このあと髙橋慶は4イニング無失点、8回で降板します。

6回表
二死からキャプテン菅野が今日2本目のツーベースヒット。相手のエラーで1点返し、藤原のレフト前ヒット、岩澤のちょこんと当てヘッドスライディングがまたも相手のエラーを誘い、二死満塁。ここで入替戦に強いという堀井。ライト前へしっかり弾き返し、逆転。

7回表
先頭河合がヒットで出塁すると、門崎がタイムリー3ベース、1点追加します。

9回表
不安定な相手ピッチャー陣から攻撃の手を休めることなく6得点。

 

詳細は後ほど野球部のHPからご覧ください。

 

後がない状況ではありましたが、北大が勝利しました!これで1勝1敗。次の試合に勝ったチームが来季1部で戦う権利を得ます。

次戦は明日6月18日(火)野幌野球場にて行われます。平日ではありますが、たくさんの応援お願いいたします!!

 

富田