2020/10/17 OP戦vs東海大学札幌校

こんにちは。

本日北大A球場にて東海大学札幌校とのOP戦が行われました。

その結果をお伝えいたします。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
東海 0 0 0 0 3 0 1 0 0 4
北大 0 0 4 2 2 0 0 0 0 8

 

メンバー

1 中 佐々木 → 左 坂井 

2 二 田村

3 三 近江

4 遊 岩澤 → 永井

5 右 山上 → 一 樋口

6 左 今 → 中 和田

7 捕 根岸 → 打 池田 → 捕 藤井

8 一 萩原 → 右 伊藤

9 指 田所 → 中前

  投 市川 → 宮澤

北大の先発は市川。4回までを被安打1、無失点で抑えます。

打線は3回、根岸が死球、萩原が四球で出塁すると、佐々木、田村、近江の3連続のヒットなどで4点を先制します。

更に4回、近江の2点タイムリーヒットで追加点。

市川は5回、3本のヒットで3点を失いますがダブルプレーで打ち取り、踏ん張ります。

5回裏北大の攻撃、今のヒットなどで満塁とすると、再び佐々木のヒットで2点追加、8対3とリードを広げます。

6回以降は坂井、永井に二塁打が出るなど、チャンスは作りましたが得点は上げられず。

一方、投手は市川に代わり、6回から宮澤。

7回に四球が多くなり、1失点するなど、ランナーの出塁は許しますが、9回まで投げ切り、北大を勝利に導きました。

 

平日は授業などでなかなか練習時間が取れていませんが、工夫した練習の成果が少しでも出ているのではないかと、今日の勝利から感じました。

 

明日は北海道教育大学旭川校、札幌ブルーインズとのOP戦です。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

写真はこちらからご覧になれます。(2020年11月1日更新)

 

土屋

2020/10/11 OP戦 vs札幌大学

こんにちは! 更新が遅くなり申し訳ございません。10/11(日)に行われました、札幌大学さんとの2試合の結果を報告致します。

【第1試合】

   
北 大  
札 大  

北大メンバー
1 (中) 佐々木(②横浜翠嵐)
2 (左) 今(①札幌国際情報)
3 (遊) 岩澤(③川和)
4 (捕) 池田(③松阪)
5 (指) 藤原(①洛南)
6 (三) 近江(①浦和)
7 (一) 樋口(③札幌南)
8 (二) 田村(③西京)
9 (右) 山上(①湘南)
投 中前(③札幌南)→市川(③仙台第一)→宮澤(②長野)

北大の先発投手は中前。初回、死球で出したランナーを暴投や盗塁で一気に生還させてしまい、先制を許す。2回は三者凡退に抑えこのまま波に乗りたかったが、3回、四球で出塁した先頭打者をヒットで返される。後を継いだ市川は4回2安打無失点と安定したピッチング。

投手陣は粘投していたが、北大野手陣は6回まで沈黙。8回、先頭の山上が右前打、すかさず盗塁。チャンスを広げ、2番の今の適時右前打で1点を返した。しかし、さらなる反撃とはならず悔しい敗戦。

【第2試合】

  1  
札 大 0   13
   北 大  0  

北大メンバー
1 (中) 田所(①時習館)→打 平田(③国立)
2 (一) 萩原(②札幌南)
3 (右) 和田(②文京)→左 坂井(③栄東)
4 (指) 中前(③札幌南)
5 (遊) 永井(②札幌東)
6 (左)右 伊藤(②半田)
7 (捕) 藤井(①半田)
8 (三) 橋爪(①水戸第一)→打 手島(③朝倉)
9 (二) 森(翔)(①一宮)→二 守田(①日立第一)
投 原田(①札幌国際情報)→吉丸(②春日部)→高橋(②四日市)

先発の原田は4回2安打自責点1。

北大打線も札大の細かい継投についていくことができず、9回二死までノーヒット。ここで代打平田。このままでは終われない、と意地をみせ左線二塁打。しかし打線は繋がらず、試合終了。

2戦ともに力の差を見せつけられる悔しい敗戦でした。

札大戦の写真はこちら!

10/17(土)は東海大札幌キャンパス、10/18(日)は旭教大、札幌ブルーインズと試合を行います。

札幌は朝晩だけでなく日中もかなり冷え込んでいます。雪の匂いがしますね。北大は後期、学部にもよりますが、対面、リアルタイム遠隔、オンデマンドと3種類の授業形態があるようです。1年前にはまさかこうなるとは考えてもいませんでした。1年生は対面が比較的多いようです。選手は授業や実験など忙しいようですが、練習も両立して頑張っております。

富田

2020/10/10 小樽商科大学定期戦

こんばんは。

 

本日行われた小樽商科大学との定期戦の結果をお知らせいたします。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
北大 0 3 0 1 0 4 0 0 0 8
樽商大 1 0 0 0 0 2 4 0 0 7

 

<スターティングメンバー>

1  (二)早川

2  (遊)山内

3  (三) 藤原悠暉

4(一)高鳥

5(指) 中前

6(捕)小林飛悠

7(右)髙橋祥平

8(中)原田大輝

9(左)不動

(投 )廣田

 

先発は大学野球におけるラスト登板の廣田(④立川)。

初回に本塁打を浴びましたが、5回被安打2と大学野球の集大成を見せつけるピッチングでした。

 

打撃も絶好調。2回には髙橋祥平(④日大鶴ケ丘)、原田大輝(④岡山大安寺)、山内(④新宿)の安打により一挙3得点を挙げます。

4回には早川(④岐阜)、山内、藤原悠暉(④国立)の3連打による満塁のチャンスで打席に立ったのは前主将の高鳥(④国立)。死球によりさらに1点を奪い、4対1の3点リードで5回を終えました。

 

6回には先頭の不動(④札幌北)が相手のエラーで出塁すると、続く早川は四球を選び、無死一、二塁で打席に立った山内による本日4本目の安打で1点を追加します。さらに無死満塁のチャンスで中前(③札幌南)が走者一掃のライト方向への二塁打を放ち、この回4得点と勝利は確実か…と思われました。

 

しかし、4年生の引退試合となるこの定期戦。小樽商科大学の選手による大反撃が始まります。

6回からマウンドに立ったのは岩永(④嵯峨野)。四球と相手3番打者の二塁打により6回に2点を許し、7回途中で降板。次にマウンドに立った川村(④小野)は立ち上がりで2連打を浴び、4点を奪われ7回終了8対7の大接戦に。

その後川村は安定したピッチングを見せ、最終打者を見逃三振に抑えて試合終了。1点差を逃げ切り、4年生の大学野球最終戦は見事白星を掴むことができました。

 

 

本日を持ちまして4年生は完全に選手を引退します。4年生の皆様、お疲れさまでした。

4年生数名には今後、新チームのコーチやスタッフとして部を支えていただくことになります。

 

今後とも弊部をよろしくお願いいたします。

 

 

明日は札幌大学とのOP戦(@札幌大学グラウンド)です。

応援よろしくお願いいたします。

 

写真は

こちら①

こちら②

 

折橋

2020/10/04 OP戦 vs旭川大学

こんばんは!10/4(日)はA球場にて旭川大学とOP戦を行いました。試合結果をお伝えします。

〈第1試合〉

   
旭 大  
北 大  

北大メンバー
1 (中) 佐々木(②横浜翠嵐)
2 (左) 今(①札幌国際情報)
3 (遊) 岩澤(③川和)
4 (捕) 池田(③松阪)
5 (指) 永井(②札幌東)→打 平田(③国立)
6 (一) 樋口(③札幌南)
7 (右) 和田(②文京)
8 (二) 森(翔)(①一宮)
9 (三) 田村(③西京)
   投 宮澤(②長野)→高橋(②四日市)

北大先発の宮澤は被安打3、7回無失点と好投。「全体的に制球が良くなかったが、スライダーを中心になんとか組み立てられた」と涼しい表情で振り返った。「40点や」と本人は辛口評価だが、確かな結果でチームを勝利に導いた。8回から登板の高橋も立ち上がりは1死二三塁のピンチを招くものの、落ち着いたピッチングで無失点リレー。


3回裏:先頭の和田が投手強襲の内野安打。続く森(翔)が四球でチャンスを広げると、田村の犠打は相手のエラーを誘い無死満塁。岩澤と池田がともに押し出しの四球を選び、この回2点を先制する。
7回裏:2死から佐々木。「そろそろ打たねば」と食らいつき、しぶとく左前打。今は俊足を生かして内野安打。続く岩澤はこの日3つ目となる四球で出塁し、満塁のチャンス。相手のエラーで追加点。ここで代打平田が死球で押し出しの4点目。

〈第2試合〉

   
北 大  
旭 大  

北大メンバー
1 (中) 田所(①時習館)
2 (二) 守田(①日立第一)
3 (三)遊 近江(①浦和)
4 (指) 中前(③札幌南)
5 (遊) 永井(②札幌東)→打 手島(③朝倉)  →三 橋爪(①水戸第一)→打 木村(①サレジオ学院)
6 (左) 伊藤(②半田)→右 山上(①湘南)→打 平田(③国立)
7 (一) 萩原(②札幌南)→一 藤原(①洛南)
8 (捕) 藤井(①半田)→捕 根岸(②八戸)
9 (右)左 坂井(③栄東)→左 小林(③三鷹中等)
   投 吉丸(②春日部)→市川(③仙台第一)→原田(①札幌国際情報)

北大先発吉丸は3回途中で降板。2番手の市川は6回まで危なげなく投げきった。

7回までは坂井と藤原のヒット2本。
8回表:1死一二塁から四番中前。適時右線二塁打でまず2点返す。 橋爪は四球を選び、続く打者は山上。適時右前打を放つ。北大の猛攻は止まらず、藤原、根岸が連続して二塁打。田所が技ありのバントヒットで1死満塁とするも後続が倒れ、「倍返し」とはいかなかったが、この回6点。
9回表:3点差で迎えた最終回。先頭の近江が左前打で出塁すると、中前もこの日2本目のヒットで続く。藤原が四球。2死満塁から、根岸が落ち着いて押し出し四球を選び加点。2点差なおも満塁で、打席には小林。適時中前打で1点追加するも、二塁走者が本塁タッチアウトで旭大に一歩及ばず、試合終了。

写真はこちらからご覧ください。

4年生が引退され、新チームが始まって早、3週間が経ちました。例年であれば秋季トーナメント戦など行われますが、今年は行われません。来年に向け、気持ちを入れ直し練習や試合に臨んでいます。チーム一同全力で頑張りますので、今後ともご声援のほどよろしくお願い致します!

富田

2020/09/26,27 OP戦vs札幌学院大学、北海道教育大学岩見沢校

こんばんは。

26,27日に行われましたOP戦の結果をお知らせ致します。

26日は札幌学院大学。

    123456789 計

学院大 010000222 7

北 大 000000012 3

北大の先発は高橋(②四日市)。2回表、エラーからヒットを許し、ゴロの間に得点。学院大が先制します。7回表、四球やエラーが重なり2得点。8回表、原田(①札幌国際情報)が登板し、エラーと犠牲フライで2得点。8回札幌国際情報)が四球で出塁し盗塁、田所(①時習館)のヒットで1得点。9回表、ランニングホームランと犠牲フライで2得点。9回裏、池田、守田(①日立第一)、伊藤(②半田)のヒットと暴投が絡み2得点。7-3で札幌学院大学が勝ちました。

27日は北海道教育大学岩見沢校。

    123456789 計

北 大 021030100 7

岩教大 020001310 7

2回表、池田の二塁打、永井(②札幌東)の三塁打、エラーで2点先制します。北大の先発は吉丸(②春日部)。ヒットとエラーで得点。3回表、森(①一宮)が四球で出塁し、池田のヒットで得点。5回表、今のヒットから四死球が続き、押し出しと田所の犠牲フライで3得点。6回裏、ピッチャーは継投していた市川(③仙台第一)。エラーで1得点。7回表、エラーで根岸(②八戸)が出塁。永井、田所、坂井(③栄東)のヒットで1得点。7回裏、中前が登板し、四死球と暴投が重なり3得点。8回裏、原田が登板し、ヒットで1得点。7-7で引き分けました。

学院戦の様子はこちら

岩教戦の様子はちら

 

大谷