170617vs札幌国際大

こんばんは。
夜分遅くにすみません。

今日は札幌国際大学と、北大球場にてOP戦を行いました。
入替戦が終わってつかの間、明日から始まる春季トーナメント戦に向けて、昨日から練習を再開しました。
今日は新戦力を豊富に投入して試合を行いました
メンバーと試合結果は以下の通りです。
(1試合目)
1.⑤藤原(1年 東京・国立)
2.②菅野(2年 札幌南)
3.D河原木(2年 札幌北陵)
4.⑦合田(2年 札幌東)
5.③高鳥(1年 東京・国立)
6.⑨不動(1年 札幌北)
7.⑥見澤(1年 札幌西)→山内(1年 東京・新宿)
8.⑧高松(2年 兵庫・北須磨)
9.④廣田(1年 東京・立川)→H原田(1年 岡山大安寺)→④山田(2年 札幌旭丘)
P.蒲生(1年 滋賀・守山)→高橋由弥(1年 旭川東)→岩永(1年 京都・嵯峨野)→澤田(2年 愛知・瑞陵)

国際/100000300/4
北大/011000101/4

北大の先発は蒲生。
初回、いきなり先頭打者にヒットを打たれてしまいます
犠打で二塁に進まれ、1アウト二塁。
次の打者はサードゴロに打ち取りますが、藤原の好判断で二塁に送球し飛び出していた二塁ランナーをアウトに
2アウトランナー一塁となります。
盗塁を決められ、2アウト二塁になり、次の打者はセカンドゴロ…しかしセカンドの廣田はボールを後ろにはじいてしまい、その間に二塁ランナーが生還し、一点先制されてしまいます

北大は2回、先頭合田と次の高鳥の連続ツーベースヒットですぐさま1点を取り返します
3回にも1点追加し勝ち越します。
蒲生は2回、3回は無失点で切り抜けました。

4回からマウンドに上がったのは、1年生ながらすでにリーグ戦のマウンドを経験した高橋由弥。
緩急をうまく使ったピッチングで4、5、6回を無失点、被安打1の好投

7回は岩永がマウンドに上がります。
岩永はボールは比較的まとまっていましたが、この回ヒット4本を打たれ、3失点でした

7回裏、この回からショートで出ていた先頭の山内がレフトへツーベースヒット
菅野のヒットで山内が生還し、1点差になります。

8回9回は澤田がランナーを許さず無失点に抑えました!!
そして9回、先頭高松が死球で出塁します!
その後2アウトを取られますが、そこから高松が盗塁を決めます
そしてまたも菅野!レフトオーバーのタイムリーツーベースヒットを打ち、土壇場で同点に追いつきました
しかしサヨナラはならず、4-4の引き分けでした。

(2試合目)
1.④早川(1年 岐阜)
2.②白戸(2年 札幌光星)→小林(1年 札幌東)
3.③加藤(2年 愛知・明和)
4.⑥→⑤河合(2年 札幌南)
5.⑤宇津野(2年 愛知・明和)→⑥上野(3年 兵庫・北須磨)
6.⑦原口(4年 佐賀西)→合田(2年 札幌東)
7.D小出(1年 札幌第一)
8.⑨高橋慶太(1年 福岡・久留米)→高松
9.⑧→⑨笹原(3年 札幌南)
P.川村(1年 兵庫・小野)→宮本(1年 和歌山・向陽)→森(2年 北広島)

北大/000142500/12
国際/100002202/7

初回、サード宇津野が2つエラーをしてしまい、この試合先制されます。

4回に北大はヒットと暴投と相手のエラーで1点を取り返します。

5回は、先頭笹原が四球、次の早川が内野安打、白戸が犠打で送り、1アウト二塁三塁。
加藤のセンターフライで笹原がタッチアップし、勝ち越します。
4番河合はレフトにヒットを打ち、早川が生還して2点勝ち越し!
そして5番宇津野が、初回のミスを取り返すかのようなツーランホームラン
この回4点をとり、5-1と点差を広げます。

5回から登板した宮本は、5回を3人で抑えます。

6回の北大の攻撃、2者連続三振でツーアウトを取られますが、そこから四死球などで2点追加します。

しかし6回裏、宮本は先頭と次の打者にヒットを打たれ、宇津野と早川のエラーで2点を返されてしまいます。

7回表、北大は四死球でランナーをため、満塁にします。
そして1番早川。
ライトに走者一掃のタイムリースリーベースヒットを放ちます
これで3点追加し、さらにエラーとヒットを重ね、この回5点を取ります。

7回裏、ピッチャーは宮本から森にスイッチ。
森はストライクが入らず、4つの四死球とヒットで2失点
これで12-5。
9回裏にも2点を追加されますが、それ以上の得点は許さず、12-7で試合終了となりました。

今日は、リーグ戦期間中試合にほとんど出ていないメンバーでの試合だったため、課題はたくさん出ました。
課題が出るのは当たり前で、それをいかにつぶしていけるかが大事です。
エラーも沢山出ました。
ポジショニングのミスやサインミス、走塁ミスなど、たくさん課題が見つかったと思います。
出た課題はできるだけ早くつぶして、次までになくす、という意識が大切です。
たとえばサインミスなどは、事前の確認次第ですぐにつぶせる課題です。
すぐにつぶせるものはすぐつぶして明日の試合で活かしていきましょう。

明日から春季トーナメント戦が始まります。
多くのチームが新戦力で戦ってくると思います。
経験値が少なくてもやるからには狙うのは優勝です。
試合をこなすごとにたくさん課題を見つけ、早いうちにつぶして、成長していきましょう

明日は酪農学園大学のグラウンドで、11:30より酪農学園大学と試合を行います。
まずは初戦きっちり勝って来週につなげましょう。

写真はこちら
写真①写真②からご覧いただけます。

田村

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