こんばんは。
交流戦三日目、今日は東海大学北海道キャンパスと二試合を行いました。
試合結果とメンバーは以下の通りです。
（第一試合）
東海大/012000303/9
北大/20200000/4

1.⑧佐々木啓真
2.⑤菊田
3.⑥河合→Ｈ.渡邉→⑥山﨑
4.③小川
5.Ｄ.合田→H.D.原口
6.⑨安井
7.⑦稲場
8.②吉川
9.④伊藤→Ｈ.本多→④山田
P.田中耀介→浅野→岩井

（第二試合）
北大/000001001/2
東海大/10051003×/10

1.⑧古森→Ｈ.佐々木健人→⑧高橋
2.D.河原木
3.⑦城谷
4.⑤田中鑑三
5.③後藤
6.⑨牧口
7.⑥長屋
8.②菅野
9.④高崎
P.門崎→奈良→鶴田→川上

第一試合は、初回、相手投手の不安定な立ち上がりとエラーによって二点を先制します。
2回、3回に1点、2点ずつ取られ逆転をゆるしてしまいますが、その裏すぐに反撃します。
3回裏、先頭河合がヒットで出塁すると、小川が四球で出塁し0アウト一二塁となります。6番安井が左中間にタイムリーツーベースを放ち、河原木が生還して同点。
さらに稲場の犠牲フライによって小川も生還し、逆転します。
しかし3回以降は打線が続かず無得点に終わります。
7回表には連打を浴び、3失点、9回にも3点を取られ、9－4で負けました。

二試合目は、前半は相手投手にしっかり押さえられ、三人ずつの攻撃となってしまいました。
守備ではエラーを量産してしまい、失点につながってしまいました。
6回、先頭長屋が相手のエラーで出塁すると、菅野がバントをしっかり決め、二塁に進めます。
9番高崎は一塁線ギリギリにタイムリーヒットを放ち、1点を取ります。
9回は押し出しによる1点でした。

二試合通して北大の安打数は7本でした。
打力不足が際立った試合でした。
また、与四死球、被安打も多く、投手も力不足と言わざるを得ない結果となってしまいました。

交流戦6試合一勝もすることができませんでした。
交流戦どころかここ数試合全く勝てていません。
危機感を持ちましょう。
目標は神宮。
神宮に行くのであれば、ここで連敗しているわけにはいきません。
気を引き締めなおして来週からリーグ戦まで全勝するつもりで試合に臨みましょう！！

田村