今日の一枚、ということで今日は耀介（ようすけ）です。

北大硬式野球部には田中姓が二人おり、ひとりは春のリーグ戦で5年ぶりに道都大に勝利した時のサヨナラ弾を放った、田中鑑三（#45、現在2年目）。まさに「一閃」とはこのこと。そんな打球でしたね。
そしてもうひとりの田中がこの田中耀介です。「耀」の字は古森耀（#41、現在2年目）と同じ字、と覚えるといいです。

彼はピッチャーとして、すでに多くの試合に出て経験を積みつつあります。キャッチャーのミットを「ズドン」と鳴らす重そうな球質が魅力的で、投げている姿はとてもカッコいいです。投げる瞬間に声が出ているのもまた、順悟（#17、川上順悟、現在3年目）を彷彿とさせ、見ていて応援したくなる素敵なピッチャーです。

スラッと高い身長と爽やかな笑顔、いざマウンドに立てば熱い男に。魅力がたっぷり詰まった選手です。これからの活躍に期待しましょう。

田中耀介（たなか ようすけ）
札幌光星高出身。投手。179cm・70kg。右投げ右打ち。背番号12。医学部1年。

吉田

今日の一枚、ということで今日は荒井ちゃんです。

1年目は例によってみんなの前で「ネタ（一発芸など）」をしなければならない場面が多いのですが、その中でも天下一品のネタをかましてくるのがこの荒井ちゃんです。彼の周りは笑いが絶えません。

先日、リーグ戦のプログラム用の写真を撮るときも、笑顔が素敵すぎてボツになりました^^;

このように、荒井ちゃんはみんなから慕われるとってもいい人です。ひたむきに短距離ダッシュを繰り返す姿に、いつも元気を貰います。今はまだあまり登板機会がありませんが、近いうちに彼のピッチングからも元気や勇気を貰える日が来るでしょう。

荒井恭太郎（あらい きょうたろう）
高知・土佐高からストレート入学。高校時代は帰宅部だった。投手。178cm・68kg。右投げ右打ち。背番号57。総合文系1年。

吉田

こんにちは
今日は1日練でした
気温がすごく高く、すごい勢いでみんな水分補給していました

そして今日はオープンキャンパスが開催されていたので、多くの高校生がグラウンドに足を運んでくれました
皆さん合格して来年から一緒に野球をしたいですね

午前中は守備練をしました
走者もつけての実践練習でした

午後はバッティングをメインでしました
最近はどんどん強く低い打球が多くなっている気がします

さて、今日は1年目、稲場優大を紹介します
稲場優大。札幌国際情報からの刺客。
常に逆光を疑わせる肌の黒さ。
野球部三大ガングロ男の1人。(他は平野、浅野)
野球の方は、好打＆好走のチャンスメーカー。いつでも何かしてくれるのではないかと期待できる選手です。
そんな稲場が円山、神宮で輝く姿を見るのは近い将来かもしれません。

カメラがぶれて、下半身だけしか撮れませんでした

整備中はいつもマネージャーとボールを拭いています

稲場優大(いなばゆうだい)
札幌国際情報出身。右投げ左打ち。外野手。176cm、79kg。背番号48。経済学部1年。

その他の写真です

怪我と熱中症に気をつけて頑張りましょう

矢野

本日紹介するのは…
神奈川・平塚学園から二浪を経て北大にやってきた巨漢、大槻嘉秀。
戦国武将のような勇ましい名前からは想像できないような可愛らしい話し方と愛くるしい体型で部内の人気者です(?)
日々体重二桁を目指しながら一生懸命野球に打ち込んでいます。

大槻嘉秀(おおつきよしひで)
神奈川・平塚学園出身。右投げ左打ち。内野手。身長174㎝、体重101kg。背番号56。総合理系1年。